褥瘡 褥瘡(電気毛布による低温やけど)が治りました。 2019.03.04 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 寝たきりの利用者様にとって褥瘡は避けたいですがしばしば起こってしまうものです。はる訪看のある利用者様の看護経過をご報告します。利用者様からの了解を得ていますので、ご参考にしてください。 原因:電気毛布による低温熱傷(足のくるぶし部分) 処置:以下の処置と、普段寝るときは足を写真のクッションの上に置いて患部を除圧すること。 ビオレ泡で洗浄フィブラストスプレー(先生から処方されたもの)プロスタグランジン塗布(先生から処方されたもの)モイスキンパッド 3ヶ月後の治癒した褥瘡患部のものです。 褥瘡は一度なると治りにくいものですが、粘り強く処置と除圧を心がけることでこの症例では3ヶ月で治癒いたしました。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする はるの訪問車両をご紹介します 前の記事 介護タクシーアロハさんから開所祝いをいただきました。 次の記事
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